テストステロンの効果一:
テストステロン量を増やせば男らしい体になる、テストステロンが体に及ぼす最初の効果は筋肉を成長させてくれること。筋肉がつきやすい体質に変わり、簡単な筋トレで男らしくたくましい体に生まれ変わります。テストステロンは天然の筋肉増強材と言われるほど素晴らしい効果を持っています。そしてプロテインと併用することで更なる効果を発揮します。筋トレでテストステロン分泌を促進→プロテインでテストステロンが更なる効果を発揮→その後の筋トレ効果をさらに倍増させてくれる→テストステロンが増える→…、というプラスの黄金サイクルになります。テストステロン値を増やすことが、男らしく生きる最短ルート。
テストステロンの効果二:
女性にモテる、テストステロンの量が増える自然と女性にモてます。半信半疑の方もいらっしゃるかもしれませんが、紛れも無い事実です。テストステロンはモテフェロモンと呼ばれる、女性の好意を引き寄せる男性ホルモンです。あるラット(ねずみ)の実験で「モテない♂のラットにテストステロンを注射した途端に、♀のラットが群がりだす」という脅威の結果が確認されています。テストステロンを分泌させることが、モテない男からモテる男に成長するモテる方法ということ。
なぜ、テストステロン値の高い♂は♀にモテるのか?
端的に言うと、より良い(より強い)子孫を残そうとする♀(女性)の生物学的な判断です。「健康で体格がよく、生殖能力が高い♂(男性)ほどテストステロンを多く分泌している。」ということを本能的に知っているから。テストステロンがメスの本能に直接アプローチできることは、生き物である人間にも当然あてはまります。
テストステロンの効果三:
やる気が向上する(ドーパミンを分泌する)、テストステロンの効果として更に大きいのが精神面に及ぼす影響になります。「ドーパミン」という物質を知っているでしょうか。ドーパミンは脳にやる気や意欲を出すよう指示する、人間にはなくてはならない物質です。テストステロンはドーパミンの分泌を促す効果を持っているため、男性ホルモンを多く放出させることがやる気を上昇させることにつながります。つまり、筋トレする→やる気が出る→筋トレする→やる気が出る→…という正のスパイラルを作ることが可能です。
テストステロンの効果四:
生活習慣病・メタボリックシンドロームの予防、テストステロンの効果としてとても重要な影響は、生活習慣病・メタボリックシンドロームの予防になるということ。これはテストステロンが一酸化窒素(NO)の分泌を促すことによってもたらされる効果になります。一酸化窒素は、血管や臓器に有害な不純物質が蓄積されるのを防ぐことができるため、血管の状態を正常に保つことが可能です。メタボ予備軍の方またはメタボの方は、テストステロンを分泌することでメタボ予防を行うことができます。
テストステロンの効果五:
性欲増強につながる、男性ホルモン、つまりテストステロンは性欲をつかさどる重要な要素の1つになります。寝不足や運動不足が重なってしまうと、若者でも性欲が衰えてしまいEDや膣内射精障害になってしまうことも。加齢と共に減っていく男性ホルモンをしっかりと補強することが大切。筋トレや睡眠、食事をしっかりと取って、テストステロン分泌を促進しましょう。
テストステロンの効果六:
加齢の衰えを防ぐ。いつまでも若々しくいられる、テストステロンは、加齢にともなう老化を司る小器官であるミトコンドリアの健康を保つためにとても重要です。【テストステロンの効果三】で心の衰えを抑えて、ミトコンドリアで体の老化も防ぐ。テストステロンだけで、男性の健康が左右されると言っても過言ではありません。いつまでも若々しい男になれるように、しっかりとテストステロンの分泌を心掛けましょう。
テストステロンの効果七:
記憶力が上昇する、【テストステロンの効果三】でも説明しましたが、テストステロン値を上げることでやる気、つまり精神活動にプラスの影響を与えられます。精神活動を司っている臓器は、脳の中にある細胞小器官と言われており、細胞小器官は精神活動以外にも、判断力や記憶力、集中力などをコントロールしています。そのため、テストステロンを多く分泌すればするほど、脳の働きを促進させられるため、自然と記憶力や集中力を上昇させることに。テストステロンを少しずつ増やしていき、細胞小器官の健康状態を安定させましょう。
さあ、テストステロン補充剤で男を磨こう。